山の木々は色づいたかと思ったのも束の間、ひらりひらりと舞い落ちる。
ひらひらなら良いけれど、風で大きな葉が横に飛んだりすると、
鳥が動いたのかと勘違いしてしまうのよ。
春は蝶々に翻弄され、夏は虫の声にかき消され、秋は葉っぱに手こずるのね。
野鳥観察を始めてそろそろ1年。
ピントボケの写真が多いのが、もったいないな。と思う。
それというのも、先日IKEAでフォトフレームを9個買ってきた。
１個７９円だったかな。
最近の写真をフレームに入れてみる。
まんまるライチョウは手持ちで撮影しているので、手振れ問題と鳥までの距離が長いのかも。
上の写真は3メートルくらいのところの枝に来てくれた。コガラかわいい♪
過去の写真をほじくり返して、枝と蔓しかない写真にポツンといるエナガとか
逆光の私は誰でしょう的な写真。霊的な残像写真。
でも色々な鳥に会えたんだなって感慨深い。
だって、９個じゃフレーム全然たりないんだもん。買い足ししなきゃ。
フレンドリーなヤマガラもイイ!!
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日本の自然も守って欲しいと願う、まんまるライチョウなのでした。
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