しつこいようですが、まんまるライチョウは、木製のとりを持っています。
Amazonで購入しました。
この中で唯一お会いできていないとりが「コマドリ」
コマドリに会いたい… 凄く会いたい。直にお声を聞きたい…
コマドリへの思いがあふれ、日課のように検索、「コマドリ 関東 どこ」
そして選んだのは 栃木県 切込湖・刈込湖。週末お邪魔しますよー。
感動の初対面に画面が震える!!
日光市の湯元から、切込湖刈込湖まで行ったら戻る予定。
道中に現れるのだろうか?湖に居るのか?
カメラマンがいっぱいいる所なのだろうか。
いつも通り、とりの鳴き声に立ち止まりながら探していく。
クマザサがあるところでは止まって耳を澄ませたり。
急に現れたルリビタキを撮影したり。声を頼りに、オオルリを探してみたり。
目的地に向かう途中に、とりに会えると
「今日こそはコマドリさんに会えるかも」と期待に胸が膨らむ。
やっと木の階段のところまで来たけど、湖まだなの~。
まだ、空間に目が慣れていないから動くものを追うと蝶々だったり落ち葉だったり。
木々の間から湖が、ちらちらと見えるようになって、ようやく切込湖に到着。
来てよかった。
しばらく岩の上に腰かけて休憩を取りながら湖を眺める。
透明度がわかるような写真をセレクト。
静かで人も少なくこういうとこあまり来たことないな。
探鳥をする前の半年くらいは、ジムや温泉、カフェ読書、映画・旅行・買い物したりしてた。
したい事をしながら一人行動の準備体操をして、
今では、毎週末でも雨の日以外は探鳥に行きたいと思ったらすぐ行っちゃう。
でも初めて一人で山に入ったときは、時間が早かったためか、
人もいないし、野生動物が怖くて、登っては引き返しを繰り返し
スタートしたのは一時間以上経ってからということもあった。(懐かしい)
さてさて、思い出に浸るのはおしまいにして、続きは後編にして仕切りなおしますよ。
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